マレーシア2

【旅行BLOG】2025年2月 マレーシア クアラルンプール編 ②【海外】

<マレーシア2日目-1 クアラルンプール観光>

マレーシア2日目はクアラルンプール中心部〜郊外にかけて観光をしました。

 

ホテルの朝食
【ホテルの朝食

まずはホテルMoMo’s Kuala Lumpurの朝食をいただき1日を始めます!ビュッフェ形式の朝食で味も美味しかったです。ただ、ジュースはオレンジ?レモン?に砂糖を大量に入れたような不思議な味がしました(笑)

 

Medan Tuanku
【ホテルからMedan Tuanku駅まで

外に出ると朝から暑い☀️ 気温は32,3度ですが、日差しが強いので体感もっと暑く感じました。
この日はまずピンク色の外観で有名なプトラモスク(ピンクモスク)に行きます。ホテルからMedan Tuankuの駅でモノレールに乗りKLセントラルまで行って、その後KLIAトランジットという鉄道で最寄り駅に向かいます。
ホテルから駅までの通路わきには画像のようにホームレスの方が横になっている姿が目立ちました

 

プトラジャヤ・サイバージャヤ駅
【プトラジャヤ・サイバージャヤ駅

KLセントラル駅からはKLIAトランジットでプトラモスクの最寄りのプトラジャヤ・サイバージャヤという駅まで来ました。最寄りといってもモスクまではここから4km程離れているので、事前に登録しておいたGrabで車を手配します。Grabは東南アジアで主流の配車アプリで、日本語も対応しています。東南アジアを旅行する際にはダウンロードしておくと便利なアプリです!

 

エラー
【Grabアプリでエラー発生

と、Grabの使用をお勧めしたのですが、実はエラーが出て使えなかったのです。。クレジットカードを登録し直したり、支払い方法の設定を変えたり、アプリをダウンロードし直したりと色々してみましたが、何度もこの画面が出てしまい使えませんでした。この後最終日になって解決したのですが、この時点では今回の旅ではもうGrabの使用は諦めていました

 

タクシー
【結局タクシーで移動

9時半頃駅に着いて、Grabで手こずっていたらなんと10時半になっていました;; これは時間がもったいないと思い、仕方なく誰も使っていないタクシーで移動することに。(タクシーで行くとGrabのおよそ倍の料金がかかります

 

ピンクモスク
【プトラモスク到着

タクシーに乗って10分くらいでプトラモスクに着きました。写真で見るよりも実物はだいぶ大きく感じました。外観ももう少し地味な感じなのかなと思っていましたが、思った以上にピンク色が鮮やかで綺麗でした!




 

ピンクモスクの内部
【プトラモスクの内部

モスク内部には無料で入ることができます。女性は髪の毛や、男性でも肌の露出がNGなのでカウンターで赤いローブを貸し出ししています。男性でも結構ローブを着ている方が多かったので、僕もローブを借りて記念写真を撮っていこうと思ったのですが、カウンターの女性に日本語で「ダメ」と断られてしまいました(笑)

 

ピンクモスク内部
【モスクの天井

高い天井を見上げると、上までしっかりとピンク色です。この色は人工の色付けではなく、天然の花崗岩を使用しているそう。自然にこのような色が存在するというのは感動しますね。

 

駅までの道
【モスクから駅までの帰り

さて、モスクを見学した後はプトラジャヤ・サイバージャヤ駅までまた戻らなければいけません。Grabは使えないのでタクシーで帰ろうと思っていたのですが、なんとプトラモスク周辺にはほとんどタクシーが見あたらないのです。Googleで調べてみると、「プトラモスク来る際は帰りの足をしっかり確保してから来たほうがいい」との忠告がありました。実際、車を持っていない観光客のみなさんは、ほとんどGrabで来ていました。
一応駅に向かうバスがあるようなので調べてみたのですが、バス停が全く見あたらないのと、次のバスの出発予定時刻が40分後(これもマレーシアでは当てにならない)だったので、仕方なく約4km弱の道のりを歩くことにしました💧
この時点で気温は35度近くだったので、歩くのはなかなか酷でした;;

 

遠くから見るピンクモスク
【プトラモスクが遠くに見える

だいぶ歩いてきて橋の上からプトラモスクを撮りました。歩いたことでこうやって景色をゆっくり眺めながら帰ることが出来たのはメリットだったかなと思います。駅に着く頃には汗だくでしたが;;

 

KTMコミューターの時刻表
【バトゥ洞窟への鉄道

ということで、またKLセントラル駅まで戻ってきました。次の目的地はこちらも定番観光地のバトゥ洞窟です。バトゥ洞窟に行くにはKLセントラルからKLコミューターという鉄道でBATU CAVES駅まで行く必要があります。バトゥ洞窟の最寄り駅までは約30分、今度は駅のすぐ目の前に目的地があるそうで安心しました。
ただ、次に来る電車の予定時刻をみるとなんと出発はなんと40分後💧
ホテルを8時台に出て、プトラモスク1箇所行っただけでもう次の予定地には14時を過ぎてしまう計算です。やはり海外旅はなかなかスケジュール通りには行かないです。
KLセントラル内にはショップなど多くあるので適当にブラブラして時間を潰しました。

 

バトゥ洞窟
【バトゥ洞窟到着

そんなこんなで、なんとかバトゥ洞窟に到着しました。時間は14時20分くらいです。お昼ご飯がまだだったのでどこか近くで食べようと散策しました。

 

レストラン
Oh Yeah Banana Leaf  Batu Caves

バトゥ洞窟から少し歩くと何やらインド風のレストランがあったので、ここでランチをとることにしました。店名は「Oh Yeah Banana Leaf at Batu Caves」。店名からバナナの葉を皿にした料理が出てくるんだなと予想できました(バナナの葉を使った料理はガイドブックにも載っていました)。
広い店内でしたが、14時30分という時間にも関わらずほぼ満席というくらい混雑していました。そして僕以外ほぼほぼインド系の方でした💧

 

プラウンナシレマ
【プラウンナシレマ】

Oh Yeah Banana Leaf at Batu Cavesではプラウンナシレマを食べました。こちらはエビ入りのナシレマで20MYR(約700円)とちょっとお高め、観光地価格なのか。そして予想通りバナナの上に食材を乗せて食べる料理でした。こちらのお店ではスプーンやフォークなどは一切ついていません。というのも、マレーやインド人は基本的に料理を手で食べるからです。僕もそれに倣って手で食べてみました!
これがなかなかのお味!スパイシーだけど辛過ぎない味付けで病みつきになりそうな味でした。お腹も膨れたところで次はいよいよバトゥ洞窟を観光しに行きます。




 

③へ続く…

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