＜ネパール1日目　カトマンズ＞

2024年3月5日〜3月12日にかけてネパールを旅行してきました！
ネパールは日本からだと直行便が少なく、唯一成田空港から週数回直行便が飛んでいる（ネパール航空）ので今回はそれを選びました。

【出発前の成田空港】

 

【ネパール航空の機内食】

成田空港でチェックインや荷物検査・搭乗手続き諸々を済ませ、いよいよネパールへのフライトが始まります！
飛行機は遠くに行ける高揚感と離陸時の浮遊感が大好きなんですが、もう1つ楽しみなものがあります。
そう、機内食です！今回は、ノンベジorベジ（肉料理か植物性料理か）を選べたので、ノンベジにしたところチキンカレーが出てきました！これが結構美味しく、ネパール旅行への期待が高まります。

 

【機内からヒマラヤ方面をのぞむ】

7時間近く飛行機に乗っていると、いよいよカトマンズに近づいてきます。残り40分〜1時間のフライトというところで、窓から景色を見ると遠くにヒマラヤ山脈が見えます！
日本〜ネパールの飛行機では右手にヒマラヤをのぞむことができるので、余裕があれば進行方向右の窓側の席を予約することをお勧めします！

 

【空港内のブッダ像】

いよいよカトマンズのトリブバン国際空港に到着。着いて早々ブッダの像がお出迎えです。（ネパールのルンビニはブッダ＜ゴータマ・シッタールタ＞の生誕の地とされています）
ここからホテルのあるタメル地区までタクシーで移動します。（ネパールには鉄道が無いため、空港から中心部まではタクシーorバスでの移動となります）
空港からの個人タクシーはボラれる可能性が高いので、最初はプリペイドタクシー（距離により値段が決まっている）をお勧めします！

 

【ホテル周辺の町並み】

ホテルに着いて、町をブラブラと徘徊します。タメルという地区は海外の観光客が多く宿泊するエリアだそうで、比較的お土産物や飲食店が多いエリアとなっています。思っていたよりとても賑やかです！

そして、歩いていたらお腹が空いたので、適当にお店に入ってネパールの代表的な家庭料理「ダルバート」を食べました。ダルは「豆のスープ」、バートは「米」のことで、これにカレーや野菜などがついていて、全てご飯と混ぜて食べる料理です。
日本では中々馴染みの無い料理ですが、辛すぎず濃すぎない味付けで日本人好みの料理だと感じました。そして、なんと肉以外はお替り自由です！もういらないと言うまで店員さんが減った食材をどんどん足していってくれます。お腹一杯です。

【ネパールの定番料理　ダルバート】

＜ネパール2日目　カトマンズ＞

1日目はホテルにチェックインしてご飯を食べて終了。2日目からいよいよネパールの観光をしていきます！
まずは、ホテルから歩いていけるダルバール広場を目指しました。

【ダルバール広場への道】

 

【ダルバール広場（カーラ・バイラヴ周辺）】

ダルバール広場はネパールの主要都市に存在する王宮広場の名称です。
カトマンズの他に、パタンやバクタプルといった都市のダルバール広場も有名です。
ここでは1000ルピー（2024年時点：日本円で1100円くらい）を支払うと広場の中に入ることができます。

 

【ダルバール広場内のマーケット】

ダルバール広場の中では上の写真のようなマーケットが開かれていて、服やアクセサリーなどお土産にできそうなものが多く売っていました。
ただ、ほとんどの商品に値札は無く言い値での取引になるので、相場が良くわからない場合や、コミュニケーションが難しく交渉ができない場合はここでの買い物は控えておいたほうが良いと思います。

②へ続く…